私の1年間の御守り・開運の小槌♫
2021年になりましたね!
今年のお正月はコロナの再流行と寒波のため、ずーっと家にこもっていました。
例年行事の初詣も初売りも行かず、只今無職な私が初めて外に出たのは5日の昼過ぎでした(笑)
しかも現在、とある検定試験を受験するための短期スクールに通っているので、その授業のためにしぶしぶ外出しただけで、用事がなければこの日の外出もなかったかもです…。なんてぐうたらした新年なんだろう(笑)こんなお正月は初めてです!
せっかく外出したのだから、短期スクールの教室に向かう前に、毎年購入している開運の小槌を購入してきました♫
というか、出店が5日までだったらしく、ギリギリ間に合って購入ができました!
こちらが開運の小槌です♫
小槌はキーホルダーになっています。
毎年、年末年始ぐらいの時期に購入していて、今年で3回目の購入です!
私はこの開運の小槌を1年間の御守りにしていて、和柄のポーチに付けています♫
大入袋に「ひねもす」と書いてありますが、この開運の小槌は、東京にある 匠の会 ひねもすという、普段は歌舞伎座や東京駅構内などにお店を構える日本の伝統技術を活かした商品を作っている職人さん達の商品を取り扱っている所なんです。
毎年、年末年始には歌舞伎座のお店から職人さん達が全国各地の百貨店に数日間だけ出店していて、私はいつもこの出店をホームページ等で調べて購入しに行っています♫
ひねもすのホームページで調べたら通信販売もしているのですが、職人さんに目の前で作ってもらったら、歌舞伎座で行われているのと同じように口上をしながら縁起物を小槌に詰めてくれるし、「あなたのために福を込めて詰めたよ。」と言ってくれるので、ますます福が詰まっている気がして嬉しくなります♫
そう!説明が遅くなったけど、この開運の小槌には小さな縁起物のミニチュアがたくさん詰まっているんです!
もともとこの開運の小槌を知ったきっかけは、家族の買い物に付き合って百貨店に行った時に暇すぎてフロアを一人でブラブラしていたら、たまたま出店していたひねもすの職人さんもお客さんがいない瞬間だったらしく、小槌の中に入れるミニチュアが可愛くて興味が湧いて近寄った私に、職人さんが色々な説明をしてくれた事がきっかけで購入するようになったんです。
まんまと職人さんの口上に乗せられた私です(笑)
この開運の小槌の中には、
恵比寿様…金運・財運・商売繁盛の神様。
大黒様…一生涯、食べ物に困らない神様。
瓢箪…6個入れて無病箪=無病息災。
蛙…江戸時代の旅の御守り。無事に帰るで、今は交通安全・大事な者、物が帰ってくる。
サイコロ…何処に落ちても目が出る=何をやっても目が出る。
小判…お金に恵まれる。
南天…難を転じる=悪いものが近づかない。
破魔矢…魔を射る、厄を落とす。
狸…他を抜く=人より秀でる、勝る。
達磨…七転び八起き、必ず起き上がる。
これだけのミニチュアがたくさん詰まっています♫
本当、日本人って縁担ぎや語呂合わせが好きですよね(笑)
ちなみに中に入っている縁起物のミニチュアはホームページに写真が載っているので、もし興味があったら調べて見てみて下さい♪可愛いですよ♡
ちなみにキーホルダーの色も何種類かあって、それぞれ意味が違うそうです。
私が選んだ赤色は、女性の願い事が叶うという色で、受験や就職などにも良いそうです!
今年は、検定試験の受験と再就職を考えているので、是非あやかりたいと思います♫
普段は10種類15個のミニチュアが詰まっているのですが、なんと今年は特別にアマビエのミニチュアも入れてくれました♪これで疫病も防げちゃいますね!!
ちなみにお値段は税込で1100円♫
1年間使った開運の小槌は、職人さんにお返ししたら、東京のお寺でお焚き上げもして下さるそうです!
私は、なーんか調子が悪いなぁ…。とか、元気が欲しいなと思った時は、この開運の小槌のキーホルダーを振ってます(笑)
縁起物のミニチュア達がジャラジャラとなる振動を感じると、私はこんなにたくさんの縁起物を持っているんだ!と嬉しくなっちゃいます♫
この開運の小槌以外にも、ひねもすさんでは色々な商品もあって面白いですよ!
私は自分の干支をモチーフにしたキーホルダーも購入していて、家の鍵にも付けていますよ♪
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