福岡のドライブコースで人気な志賀島に、あえてフェリーで行ってみよう♪【日帰り志賀島①】
以前「宗像三女神を参拝する1泊2日旅行」で、参拝途中に福岡市東区の志賀島が見えた時「前から行きたかった志賀海神社に、やっぱり行こう!」と決めました。
志賀島はドライブでは何度か行ったことがあるけど、自分ひとりで行くのは初めてです。
私は車を持っていないし、行くとしたら公共交通機関のバスかJRかな?と考えていました。
しかしちょっと悩み所なのは、交通の便がちょっと大変な事です。
・バスで行くとしたら天神から約1時間もかかってしまう。交通渋滞も起きやすい道も通るので、下手したらそれ以上時間がかかってしまう!
・JRで博多駅から行くとしたら、途中で香椎駅で乗り換えとかもあって少し面倒(笑)
どっちで行くか迷っていたけど、ふと「船の存在」を思い出しました!
志賀島は、博多港ターミナルから出ている「西戸崎経由の船」で行くことができるんです。
今でこそ志賀島は陸続きだけど、もともとは名前の通り「島」だったので、ここは昔の行き方に乗っ取って船で行くことにしました。ちなみに船なら、約30分で志賀島に着く予定ですよ♪
それでは早速、船で志賀島に行く方法を紹介していきましょう!
出発地は博多ふ頭のターミナル
博多駅か天神からは、少し距離があるのでバスで行かないといけないけど、今回の出発地は「博多ふ頭」です。
近くには「博多港」もあるけど、こっちは国際ターミナルになるので間違えないように気を付けてくださいね。

博多ふ頭からは壱岐・対馬に行くための船や、玄海島に行く船も出ているので、ターミナルはとても広いし、色々な商業施設やレストランも併設されています。
なんと「みなと温泉 波葉の湯」という温泉施設もあるんですよ!ちなみにここの温泉施設にも行ったことがあるけど、岩盤浴もあったりして居心地がいいですよ♪
ちなみに博多ふ頭には食事をするためもよく来るし(「リタの農園」というビュッフェレストランがおすすめです♪)、ただ遊びに来るだけでもいいスポットですよ。
ただし近くにマリンメッセという施設があって、よくコンサートやイベントが行われているので、船に乗る目的以外の人たちもたくさんいたりします。タイミングによってはどこのレストランも満席になったりするので要注意です!
博多ふ頭といえば、真ん中に大きな水槽があるのがポイントです!

この下に、水槽をぐるりと囲むようにベンチがあります。座ると水槽は後ろ側になっちゃうので、座りながら水槽を眺めることはできないんですけどね(笑)
この日も、船の出発時間まで少しこのベンチに座っていたのですが、隣に知らない子供たちが座ってきて「うわー魚だー」とか「おっきーい」とかはしゃいでいて可愛かったですよ。
最後には知らない子供たちに囲まれてしまったので、ベンチを譲ってここから離れました(笑)
切符の購入方法
切符販売所はターミナルの一番奥にあります。
行先によって切符売り場が異なりますが、玄海島、志賀島、海の中道へ行く船は「市営渡船」なので、まとめて右奥が販売所になっています。

切符はもちろん窓口で購入することもできますが、自動販売機もありました。

購入方法が分かりやすいように説明されているし、その表示も大きかったので、初めて使う自動販売機だったけど全く問題なく購入することが出来ました。
自動販売機は現金以外にも、クレジットカード、電子マネー、交通系IC、QRコードも使えて、とっても便利でした。
帰りは東区に用事があってバスを使う予定だったので、購入した切符は行きの1枚だけです。

680円ってことは、バスやJRよりも安かったです♪
舩なら他の公共交通機関よりも着くのも早いし安いし、かなりいいアクセス方法ですね!
時刻表も貼ってあったので、参考のためにブログにもアップしておきますね。

ちなみに私が乗ったのは、「日・祝日」「博多発」の10:40発の「第4便」です。
志賀島に着いたのは11:10で、本当に定刻通りでした。
ちなみに福岡旅行中にちょっとだけ志賀島に行きたいけど、大きな荷物があって心配という方は、ターミナルの中にロッカーもあったので大丈夫そうですよ。
いざ出発!「市営渡船」は船に乗るというより、バスに乗る感覚でした(笑)
10:30頃に乗船が始まりました。
みんなで一列に並んで、切符にスタンプを押してもらって進んで行きます。

並ぶ列は行先によって決まっていたけど、係員のおじ様たちがキビキビと案内してくれていたので、初めての利用でも分かりやすくて安心でした。
志賀島に行く船は「きんいん」です。

志賀島では、国宝になっている金印(西暦57年に中国から日本の奴国に贈られた有名な金印ですよ!)が見つかっているので、なっとくの名前ですね(笑)
船に乗り込んだら定刻の10:40に出発しました。
「きんいん」は、一般的な大きさのフェリーとは少し異なる小型の高速船で、フェリーよりも軽く動くのでバックも軽やか小回りが利くかんじです。海の上を進みだす重さはなく、するりと発進した感覚でした。

普段は見る事のない角度で、普段は見る事ができない建物を見ることができて、ワクワクします♪
港って近くに工場とかがあるので、空港とはまた違う非日常感がありますよね。
福岡といえばの福岡ドームや福岡タワーも船から見えました。(少しズームしています。)

普段は見ることがない角度からだし、なんなら海上から見ているというシチュエーションが、旅感を盛り上げてくれます♪
景色に見とれていたら、あっという間に「西戸崎(さいとざき)」に到着しました。
西戸崎には「海の中道海浜公園」というすっごく規模の大きい公園や「マリンワールド」という水族館があるので、船に乗っていた家族連れのほとんどがここで降りていきました。
船が西戸崎の港に泊まる時もするっと停留所に入っていって、お客さんが降りていったら、また軽やかにバックで出ていく様子が、船というよりはバスに近い感覚で、まさに「市営渡船」だなって実感しました(笑)
これは私が前から面白いと思っていた事なんですが、「福岡市東区の志賀島」と「福岡市西区の能古島」は隣り合っているんです!
それが分かりやすい瞬間があったので、現在地をスクショしてみました(笑)

この島の並びで、写真上の「金印公園」がある志賀島は東区。
なのに、写真下の能古島が西区って面白くないですか?
東西って、本来は真逆の場所にあるはずなのにこんなに隣り合っているんですよ!
ちなみにこれは地上からも見ることができます。
さっき出てきた「福岡タワー」に上ると、志賀島と能古島が並んで見えるので興味深い景色が見れますよ♪
(→私の昔のブログ「ことりっぷ福岡で観光① 福岡タワー周辺とご褒美パフェ・前編」でも、同じ事柄に触れています(笑))
ちなみにこちらが西区の能古島です。

能古島には「のこのしまアイランドパーク」という公園があって、ここにもよく遊びに行きます。
お花がたくさん植えられていて散策するだけでも楽しいし、島からの景色も絶景で、癒しスポットです。
能古島に行くには、福岡市西区の「姪浜(めいのはま)渡船場」から出ている市営フェリーで行くことが出来ますよ♪
…と、お隣の能古島の紹介に話が逸れてしまいましたね(笑)
そうこうしていると、フェリーは志賀島に定刻で到着しました。

船を降りて振り返ってみたら「きんいん」の全体の姿が見れました♪
高速船って船の真ん中が無いデザインですよね!高速船は早いし、スムーズに移動するけど、反面、揺れを感じやすいので、実は酔いやすい私は苦手だったりします(笑)
今回は30分しか乗っていなかったし、動き出したら揺れも感じにくいので大丈夫でしたが、停泊している時に感じる揺れに酔っちゃうんですよね。私と同じく酔いやすい体質の人は、気合を入れて乗ってくださいね!
さて、志賀島渡船場に到着です!

これから歴史あふれる志賀島を楽しんでいこうと思います♪
帰りはバスに乗りました!
さっき着いたばかりなのに、もう帰りの記事ですか!?って感じだけど、大丈夫です。ちゃんと観光も楽しみましたよ。
4時間半ぐらい志賀島の滞在したら、帰りはバスで志賀島を離れたいと思います。
観光の記事を書いたら、ここにリンクをはっていきますね。
志賀島はもともとは陸地から切り離された島だったのですが、海の波が運んできた土砂が積もっていって、潮の満ち欠けによって現れる道ができました。
この道は長さ約8キロメートルの「海の中道」と呼ばれている砂州です。
1930年に「志賀島橋」が架けられてからは潮の流れが変わって、砂がさらに積もっていって、完全に陸続きになったという流れがあります。
そのおかげで、今では車やバスでも簡単に移動することができるようになったんですね♪

簡単に陸路でも移動できるとはいいましたが、バスは1時間に1本の時間帯がほとんどです!
時間を考えたら、そう簡単じゃなかったりしますね(笑)

帰りは15:58発の天神行きのバスに乗ったのですが、バス停に着いたのは15:37だったので、約20分待つはめになりました(笑)
近くにベンチがあるから座って待てるし、風が吹いて気持ちはよかったし(なんなら風で体は冷えたぐらい)、サングラスと日傘があったから直射日光は避けられたし、ペットボトルの麦茶も持っていたから20分待つのは苦ではなかったけど、計画的なみなさまは、ちゃんと帰りのバスの時間をチェックして行動してくださいね!
まさか、バスが1時間に1本とは思わなかったんだよなー…。(いいわけ笑)
↑バス停はこの辺りにありますが、帰りは「西戸崎駅・天神方面」のバス停からバスに乗ってくださいね。











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