迪化街(ディーホアジエ)を2時間で楽しむ♪【2026年6月 台湾旅行⑥】~杏仁豆腐・お土産・お寺編~
前回の記事で書いた「迪化街」の散策ですが、2時間ずーっと散策しただけではないですよ。
迪化街にあるカフェで杏仁豆腐を食べたり、台湾名物のヌガーをお土産に購入したり、迪化街にある歴史ある「台北霞海城隍廟」というお寺にも参拝をしました。
どれも楽しい体験になったのでブログで紹介していきたいと思います♪
ちなみにこの記事の前の、迪化街~アクセス・街並み編~は、こちらにリンクを貼っています。
↓
「迪化街(ディーホアジエ)を2時間で楽しむ♪【2026年6月 台湾旅行⑤】~アクセス・街並み編~」
人生で1番美味しかった「夏樹甜品」の杏仁豆腐♪
台北初日に迪化街に行こうと決めていたので、一緒に旅行をした妹が、迪化街にあるカフェなどを何店舗か調べてくれていました。妹よありがとー。
その中で、このときの気分にあわせて「夏樹甜品」という杏仁豆腐や杏仁かき氷が有名なお店にいってみました♪
「夏樹甜品」は「杏仁」をメインにしたお店です。
お店で提供するものはこちらの厨房で完全手作りで、添加物や防腐剤を全く使用していない、体に優しいスイーツを楽しめるんだそうです。

どうやら「夏樹甜品」は有名店らしく、平日の4時前なのに店内は満席でした!
満席だから断られるかな?と心配しながら店内に入ってみると、奥にも席があるらしく、すぐに注文が出来ました。
お店の奥にカウンターがあるので、そこでオーダーとお会計を済ませます。
雨の中をたくさん歩いて暑いし疲れているしで「杏仁かき氷」にも興味はあったけど、やっぱり「杏仁豆腐」を食べなきゃですよね!
杏仁豆腐は暖かい物と冷たい物がありましたが、私たちは冷たい杏仁豆腐を注文しました。
こちらの杏仁豆腐はトッピングが付いているのですが、基本はトッピング1種類で100元(約500円)でした。
トッピングが2種類、3種類と増えると値段が変わってくるそうです。
トッピングはぱっと見ただけだったら何が何だかわからないし、台湾語の表記しかなかったので、どれが人気か聞いてみました。
何かのゼリーのような物と、お団子みたいな物が人気と教えてくれたので、私がゼリー、妹がお団子をトッピングに選びました。
注文をしたら好きな席に座って待っていていいそうです。

奥の部屋に行ってみたら、可愛いカウンター席がありました。
この色の組み合わせ大好きです♪そこに木材のテーブルなんて可愛すぎます!
椅子はプラスチック製で、座ると壊れるんじゃないかと少し不安だったけど、案外座り心地が良い椅子でした(笑)
しばらく待つと、杏仁豆腐が運ばれてきました。

ぱっと見ると杏仁ミルクとトッピングのゼリーしか見えません(笑)
上にはナッツを刻んだもののような物が降りかけてありました。この刻んだナッツも、杏仁ミルクをすくって飲むときにアクセントになってよかったですよ。
あ、大丈夫ですよ!中にはちゃんと大きな杏仁豆腐が入っていました♪

杏仁豆腐をスプーンですくって口に入れてみたら、つるんとした口触りでその後はすぐにとろけていくという、初めて体感した食べ心地です。食べた後は口の中に杏仁の風味が残って爽やかなのも良いですね。
杏仁豆腐は柔らかい杏仁の風味を感じられて、杏仁ミルクは爽やかな甘さだけどミルキーさもあるので、一緒にすくって食べたら2種類の美味しさが同時に楽しめます。
甘さはあるのに甘すぎず、口の中は爽やかで、今まで食べた杏仁豆腐の中で1番美味しいです♪
トッピングしたゼリーは噛み心地があるしっかりとしたゼリーだったので、杏仁豆腐の柔らかさとゼリーの歯ごたえが同時に楽しめるのも楽しかったです。
味的には何か果物のゼリーなのかな?という印象だったけど、あれは一体何のゼリーだったんだろうな?
ちなみに妹がトッピングに選んだお団子ももっちもちしていて美味しかったです。
このもっちもち感も、とろける杏仁豆腐と相性が良かったですよ。
ちなみにこの時、妹は数日前にひいた風邪の後遺症で少し喉が痛かったそうなのですが、「この杏仁豆腐を食べたら喉が痛くなくなった!」というので、冷たくて柔らかい物を食べたからじゃない?と笑っていたのですが、この記事を書く前に杏仁豆腐について調べてみたら、なんと咳や喘息の治療を目的とした薬膳料理なんだそうです!
この杏仁豆腐を食べた後に妹の喉の調子は治ったので、さすが薬膳料理の杏仁豆腐だな!っと、今更ながら感心しています
好きな味を好きなだけ♪量り売りの美味しいヌガー屋さん
迪化街を歩いていたら、すっごく明るい女性の店員さんが、カタコトの日本語で「美味しいヌガーと可愛いバッグよー!」と話しかけてきました。
店員さんの明るさと勢いについつい足を止めてみたら、店頭で手作りヌガーの量り売りをしていました。

店員さんは、そのまま流れるような動きで次々と試食を差し出してきてくれます(笑)
いちごみるく味や、パイナップルミルク味、変わった味としてはドリアン味を試食させてもらったのですが、どれも上品な柔らかい甘さで美味しかったです。特にドリアン味は、めちゃくちゃ私の好みの味でした♪
ヌガーはミルクの風味が豊かで食感も柔らかいし、ヌガーの中にドライフルーツなどのトッピングが入っているのも高級感がありました。
こちらの量り売りは300グラムで600元(約3000円)です。
妹と二人で味や個数を考えながら選んだけど、どうしても300グラムには届かなかったのですが、量りにかけて400元(約2000円)で購入することができました。
購入後は「可愛いバッグ!」と言って、この可愛らしいバッグの袋に入れてくれました♪
このパッケージが店員さんの超おすすめなんだそうです。

お店の看板は「御華生」だったので、お店の名前は「御華生」なのか聞いてみたら、「こっちも名前」といって名刺をくれました。名刺にはお店の名前は「埕米峰」と書いてあって、どっちともお店の名前なんだそうです。
後でグーグルマップで調べてみたら、↓にもあるように「埕米峰×御華生」という表記でした。
(ちなみに明るい店員さんは、実は店長さんだったことも名刺で判明しました笑)
このお土産のヌガーはもう一人の妹の家族へのお土産にしました。
ヌガーはお土産を渡した妹家族にもめちゃくちゃ美味しいと大好評だったし、色々な味があるので、気になる味を選びながら楽しそうに選んでくれていました♪
ちなみに帰国後にこのお店を調べてみたら、迪化街の老舗乾物屋さんの「御華生」が、高級乾物×養生食という伝統をもっと身近に現代っぽく楽しめるように新ブランドとして立ち上げたのが「埕米峰」なんだそうです。
私たちは店頭のヌガーの量り売りしか見ていなかったけど、お店の奥にはレトルトの養生粥や、美容にいいツバメの巣ドリンクやコラーゲンやナッツ類、ヌガー以外にも台湾の伝統菓子が販売されていたんだそうです!
後から知ったくせにめちゃくちゃ気になるラインナップを揃えているお店なので、次に買い物メインで迪化街に行くときは、ここの絶対に再訪すると決めました!!
縁結びで有名な「台北霞海城隍廟」で参拝をしてきました
旅行前に迪化街について調べていた時に、迪化街に歴史が古いお寺がある事を知ったけど、わざわざ行くこともないかもなーと思って真剣には調べてはいませんでした。
でも、迪化街に南側から入ってしばらく歩いていたら、右側にさっそくそのお寺があるではありませんか!
今回は迪化街の雰囲気を楽しみたかったので、「まずは散策をして、気が向いたら参拝をしようか?」と妹とも話し合って、まずは散策を楽しみました。
でもお互い、散策中にやっぱりあのお寺が気になっていたみたいで、最後にもう一度「台北霞海城隍廟」に参拝するために戻ってきました(笑)
「台北霞海城隍廟」は迪化街と歴史の深いお寺です
台湾はもともと原住民が住んでいた島でしたが、中国が清の時代に移民政策が行われて、たくさんの中国人がこのエリアに住み始めました。
その移民たちが、慣れない土地で生活をする心の安定の為に建てたお寺が、この「台北霞海城隍廟」です。
もともとはこのエリアのふたつの地名の漢字を合わせた「霞海」と、中国・清朝の移民の、都市を護る守護神「城隍」をお祀りする「廟」で、このエリアに住み着いた移民たちだけが祀る神様だったんだそうです。

移民たちが長い歴史をかけて台湾に定住していくうちに、移民たちだけの神様だったはずが、この土地を護る神様として定着していって、そのうちに他にも様々な神様や英雄たちが祀られるようになっていきます。
そうして現在では、この土地を護る以外にも、健康祈願、金運・財運アップ、商売繁盛、公正の実現や訴訟解決、昇進や試験合格、家内安全、縁結びなどなど、普段の生活の中で起きる様々なお願い事をお祈りするパワースポットになっていきました。
たしかにお寺の中には、所狭しとたくさんの神様や英雄たちの像が祀られていたし、このたくさんの神様たちが参拝に来た人たちの様々なお願いことを叶えてくれるんでしょうね!
特に1971年から祀られるようになった、縁結びの神様「月下老人」のご利益が高いと有名になって、いまでは「台湾随一の縁結び」のお寺としても有名になっています。
「台湾随一の縁結び」の参拝は、日本語の説明もあるので安心です♪
外国のお寺や教会って参拝方法が分からないので、参拝を諦める事が多いんですけど、こちらはなんと日本語での案内がありました。

参拝方法の1に書いてある「金紙」と「線香3本」が欲しかったので、建物の受付のような所に行ってみたら、参拝料金は50元(約250円)でした。
金紙と線香を渡しながら「日本人?初めて?」と聞かれたので頷いて「初めてです」と返事をしたら、隣の部屋に行くように言われました。
ちなみにこちらが、その時に受け取った金紙と線香です。

キラキラしていて、見るからに縁起が良さそうですね♪
これを持ったまま隣の部屋に行くと、またまた小さい受付のようなカウンターがあって3人ぐらい人が座っていました。
私たちを見て「日本人?」と聞いてきたので「はい」と返事をしたら、3人のうちの若い男性話しかけてきてくれました。
どうやら彼は日本語が話せる人のようです。
「初心者の参拝をしますか?250元(約1250)です」と言われて、ちょっと悩んでいたら「初心者の参拝をしてもいいし、普通の参拝だけをしても大丈夫ですよ」と声をかけてくれました。
普通の参拝でもよかってけど、せっかくの体験だし、初心者の参拝も気になったので、ひとり250元で初心者の参拝をやってみることにしました。
お金を納めたら、手に持っていた金紙と線香の他に、更に初心者参拝セットのような物を渡されます。
後はこの男性が「あそこの神様に挨拶をして、戻ってきたら僕に言ってください」「次はあの神様に挨拶して来てください」と色々と教えてくれるので、それにしたがってお寺内の色々な神様に挨拶や自己紹介をして回りました。
台湾のお寺での神様への挨拶は
・自分の名前(フルネーム)
・自分の誕生日(〇〇〇〇年〇〇月〇〇日)
・住所(私は、日本国から伝えています笑)
・お願い事
と神様に伝えることがたくさんあるので、たくさんの神様に挨拶して回るのは忙しかったし、もはや、どういう順番で神様を回ったかも覚えていません(笑)
月下老人の時だけ「月下老人に誰と結婚したいかを伝えて、願いが叶ったらどうやってお礼をするかも言ってください。普通はまたここにお礼を言いに来ます」と言われました。
誰と結婚したいかと言われて、全く相手がいない私はひるんでしまいましたが、対象の相手がいないなら「どういうタイプの人」と結婚したいか(縁を結びたいか)をお願いしたらいいそうです。
願いが叶ったら、月下老人が好きな甘いお菓子をもって「台北霞海城隍廟」にまた来て、月下老人にお礼を伝えるんだそうですよ。
途中「天帝に挨拶してきてください」といわれて、建物の正面にある常香炉(線香をお供えする場所)から空の天帝にもお参りをしました。

何度か台湾のお寺で参拝をしたことがありますが、私はこの天に向かって天帝にお参りをする瞬間が大好きです。
もちろん神様の像に対してお参りするのも気分が引き締まっていいのですが、天という圧倒的な大自然にお参りをすると、すごく気分が晴れやかになります♪
3本あった線香もお兄さんの指示通りにお供えしたし、金紙なども説明通りに収めて、最後に手元に残ったのはピンク色の月下老人のお守りと、2個のお菓子でした。

このお守りは常に持ち歩くように言われて、お菓子は月下老人からのお土産と教えてくれました。
普段は優しい口調のお兄さんでしたが「このお菓子は絶対自分で食べてください」と今までより少し強めのトーンで説明されたので、ちょっと笑ってしまったけど、そんなに力説されるなら絶対食べなきゃだ!と思って、この台湾旅行中のちょっと疲れたタイミングでしっかり頂きましたよ♪
少し話が脱線しますが、線香についてどうしても伝えておきたいので、お話させてください。
さっきの線香ですが、赤い細い棒の部分を持って参拝していると、線香の餅て部分の赤色がすぐ手に移ります!
参拝が終わった頃には指が赤くなってしまっていたので、参拝中はこの線香以外の物は触らない方がいいですよ。赤色が服などに移る可能性もありそうです。
私たちはウエットティッシュを持っていたので、参拝後に赤く染まった手を強めに拭ってみたら、ちゃんと赤い色素は落ちたので安心してください。
(ちなみに翌日に高雄でもお寺を参拝しましたが、同じように線香の赤い色素が手に移ったので、台湾の線香はそういう作りなんだと思います。)
・ちなみにこの記事の前の、迪化街~アクセス・街並み編~は、こちらにリンクを貼っています。
↓
「迪化街(ディーホアジエ)を2時間で楽しむ♪【2026年6月 台湾旅行⑤】~アクセス・街並み編~」
・2年前の台北旅行では、この迪化街で財を成した豪商の邸宅跡地を観光しました。
郊外といっても西門駅からMRT板南線に乗って頂埔方面へ5個目の駅の府中駅で降りるので、アクセスも簡単です。
レトロな建物や、台湾の歴史的建物に興味がある方には、超おすすめな邸宅跡地なので、ぜひ行ってみて下さい♪
↓
「少し郊外に移動してタイムスリップ気分を味わいたい♪」
・今回の台湾旅行は、2泊3日の間に台北と高雄に行きました。
梅雨時期の台湾旅行だったので3日間ずっと雨だったけど、雨の中楽しんだ台湾旅行の記事をアップした後は、この記事にまとめてリンクを貼っていっています。
ずーっと雨だった割には色々と楽しんで観光をしているので、ぜひリンクから各記事にとんでいって記事を読んでください♪
↓
「梅雨の台湾に行ってきました!日程紹介と「梅雨の台湾の注意点」」













ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません