2025年8月・ベトナム旅行 暑すぎて断念!ホイアンの観光名所はスムーズに周りきれませんでした
前回はホイアンの街歩きのブログとして、無料で散策できるホイアンの街並みの昼間、夕方、夜の様子を紹介しましたが、今回は私が訪れたホイアンの観光名所を紹介したいと思います。
とはいえホイアンで真昼に観光をするのは暑さとの戦いです!たくさん歩いてはカフェで避難を繰り返して、ようやく日が落ちて歩きやすくなったと思ったら観光名所は閉まっていたりと、なかなか思うように観光はできませんでした。
そんな中でも私が訪れることができた、ごくわずかな観光名所を紹介していきますね(笑)
ホイアンってどういう街?
ベトナム中部にあるホイアンは、ベトナム中部のリゾート地ダナンから車で約40分ぐらいの距離にある古都で、15世紀後半から18世紀前半ぐらいまでの間、国際的な貿易の港として栄えた街です。
ホイアンでは中国や日本、オランダ、ポルトガルなどなどたくさんの国の商人たちが、この場所を中心として貿易をしていました。
当時、日本では朱印状貿易が活発だったため、多くの日本人商人たちがホイアンに移り住んで日本人街が出来るほどでした。
日本人たちの生活スタイルは、ホイアンの建物や名物料理カオラウなどに影響を与えたり、ホイアン郊外にはベトナムで骨を埋めた日本人のお墓があるほど、ホイアンと日本には強い結びつきがあるので、日本人には興味が深い観光地だと思います。
名所に入るなら観光チケットが必要です
ホイアンの街を散策するだけなら観光チケットは必要ないのですが、ホイアンのシンボルになっている日本橋を渡ったり、街中にある観光名所に入るには観光チケットが必要になってきます。
チケット売り場は15か所ぐらいあるそうですが、私たちは日本橋の近くにあった観光案内所のような場所でチケットを購入しました。

チケットは観光名所5か所に入れて120,000ドン(約720円)でした。
QRコード付きのチケットと簡単な観光案内マップがもらえるので、この地図を見ながらいろいろと散策をしました。
地図を見た印象だと「オールドハウスは、そんなに広くはないのかな?」という印象でしたが、実際に歩き回ってみるとなかなか大きな街でした。さすが当時の東南アジアの貿易の要の街ですね!
ホイアンのシンボル・日本橋
こちらの日本橋は本来の名前は「来遠橋」といいます。なんで日本橋と呼ばれているかというと、この橋は日本人が作った橋だと言われているからです。

日本橋と聞いていたので、すごく日本らしい橋なのかな?と思っていたのに、実際に見てみると壁や屋根の飾りから「ん?どっちかというと中国っぽくないか?」という印象でした。
が、観光チケットのQRコードをかざして橋の中に入ってみると、これは確かに日本を感じる建物ですね!

日本橋は約400年前に、当時ホイアンに住んでいた日本人によって建てられたと言われている木造で瓦屋根付きの太鼓橋です。この屋根や梁、柱の感じが日本建築だなーっと実感します。
この写真の右側には、ちいさな仏像も安置されていました。
日本橋だからなのか、橋に下がっているランタンには日本語でホイアンと書いてありました(笑)

外国で手書きの日本語を見ると、なんだか嬉しくなっちゃいます♪
日本橋は土台が岩でしっかり作られているから、氾濫が多いホイアンでも流されることなく現代まで保っていられたんでしょうね!

何度も改修工事はされているそうですが、それでも約400年前の建築物が残っているのはすごいと思います。
いまではこの日本橋はホイアンのシンボル的な存在だし、ベトナムのお札にも描かれているぐらいの有名な建設物になっています!
そういえば日本橋の全体図を写真に撮っていなかったことを思い出して、夕方頃に写真を撮りに日本橋に戻ったのですが、この時間帯には日本橋の周りには観光客がたくさんいて、気に入った構図で写真を撮ることはできませんでした。

日本橋を正面から見れる小さい橋もあって、きっとここから写真を撮ればベストな写真になるとは思いますが、この小さい橋さえもたくさんの人だかりで写真は断念しました(笑)
ちなみに夜は日本橋もライトアップされて、更に雰囲気のよい写真が撮れるそうですよ。
独特のデザインのバムー寺の門
ここは観光チケットがなくても立ち入ることができるバムー寺という場所です。
観光チケットを購入した時にもらった地図には情報がなかったので、グーグル翻訳を使って調べてみたところ「八卦塔の門」と紹介されていました。

この建物は17世紀に宮殿として建てられたもので、ホイアンで最も古い歴史的遺跡なんだそうです。
伝統的な仏教寺院とは違い東アジアの建築様式で建てられていて、この寺院では民間信仰の神様たちがデザインされていて祀られています。
昔は仏塔などもあったそうですが、今はこの門しか残っていません。とはいえこの門の独特のデザインがシンボルになっていて文化的、歴史的な価値があります。
私も門の奥には何があるのか気になって門の奥をのぞき込んでみましたが、奥には後ろの建物の塀の壁などがあって中に入れそうにはなかったです。
ここはこの門と池の周りのスペースを楽しむ遺跡なんでしょうね。
暗くなった後にもう一度バムー寺の前を通りましたが、夜はライトアップがされていて幻想的な雰囲気でした。
夜の様子の写真も撮りたかったのですが、たくさんの観光客が自撮りに励んでいて幻想的な写真は撮れそうになかったので、ライトアップの写真撮影は諦めました(笑)
華僑の集会場の福建会館
暑さを避けるために入ったカフェのすぐ近くにあった福建会館です。
ここは行ってみたかった観光名所だったので、日が落ちたタイミングを狙って、福建会館が閉まる30分前の17:30頃に行ってみました。

この派手で可愛らしい建物は、17世紀ごろに中国の福建省からホイアンに移り住んだ華僑たちが建設した建物です。
華僑たちの集会所になっていて、中には中華圏で信仰の深い航海の守り神・媽祖を祀る寺院もあります。驚いたのは21世紀の現在でも、ホイアンに住む中国人たちの集会所と使用されているとの事でした。
中に入るときに受付にいたおじさんにチケットを見せようとしたけど、まったく見てくれません。
「なんでだろう?」と不思議に思って奥に進むと…なぜか閉まっていました!?

中に入れれば、歴史を感じさせる集会場や規模も立派な媽祖の寺院が見れたはずなのに!…残念でなりません。とはいえ外観だけでも歴史を感じさせる立派な建物ですね♪
着いたのは閉館時間の30分前だったけど、調べたサイトの情報が古かったのか?開館時間が日によって変わるのは海外あるあるだし…なんで閉まっていたかはわからないままだけど、訪れる方は閉館股間の1時間前までには入場することをおススメします!
中国様式の旧家 タン・キーのオールドハウス
こちらもホイアンでは超有名な観光名所タン・キーのオールドハウスです。写真を見てもらったら分かるように、もう閉まっているんですけどね(笑)
この建物は約200年以上前に建てられた中国・広東省出身の家で、当時のホイアンの家の造りを現代に残している歴史的価値が高い建物です。

しかもこのオールドハウスは、ホイアンで最初に文化遺産として登録されたという貴重な建物なんです。この外観からは想像がつかないけど、中に入ると奥に広くて立派な内装をみることが出来るそうです。
私は中に入っていないので何とも言えないのですが、当時のホイアンの建築には日本の建築方法が取り入れられているらしく、梁や柱の配置方法が日本家屋と同じ構造になっているそうです。見てみたかったなー。

実は昼間にホイアン散策をしていた時に、このタン・キー・オールドハウスの前を通ってはいたのですが、その時はカフェを求めて移動している途中だったのでこの建物には全く目をくれていなかったんです。あの時の私のバカ!(笑)
昼間のホイアン観光は暑さとの戦いになると思います。暑さに体力を奪われてしまって、もしも観光するという意志が弱ってしまっても、観光できるチャンスがあったら果敢に挑戦することをおススメいたします!!
こう見ると「観光名所は全く見れてなくない?」と思ってしまうと思いますが、ホイアンは観光名所に入らずとも街を散策するだけでも十分に楽しめるし、歴史がある街なので名物料理もあるし、お手頃な値段で雰囲気を楽しめたり暑さをしのげるカフェも多いし、半日の滞在で大満喫ができる街でした♪
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