紫外線から目元を守る！

紫外線は５月〜８月が１年で最も強いって聞きますよね。もちろん私もこの時期は特に集中して紫外線対策をしています。

出勤や外出する時は、日焼け止めを塗って、日傘をさして、サングラスもかけてます。

今回は目元のケアのお話なので、要はサングラスが良いよ♫っていうお話ですね。

もともとサングラスは紫外線対策というより、太陽の光や照り返しが眩しくてかけてたのですが、目からも紫外線が入ってくると知ってからは、曇りの日（曇りの日の方が紫外線が強いらしいですね！）でもサングラスをかけるようになりました。

ちなみにサングラスはレンズが黒くて暗いよりも、色が薄いレンズが良いそうです。

レンズが暗いと目の瞳孔が開いて、紫外線を取り込みやすくなってしまうらしいですよ。

もちろん紫外線99%カットです！

サングラスを買う時「紫外線カット」と表示されているだけだと、実際はどれぐらい紫外線をカットしてくれるか分からないので、サングラスをかける意味がないそうです。

高くても「紫外線99%カット」を買った方が良いですね！

では長くなったけど、本題に入ります。

目元のシワって２種類あって、角質のシワと真皮のシワに分かれるそうです。

角質のシワは乾燥からくる小ジワなので、しっかりと保湿をしておけば改善は出来ます。

問題は真皮のシワで、こちらは紫外線のダメージで真皮の弾力線維が劣化した事で、肌に深く刻まれてしまうそうです。

真皮のシワは化粧品では改善できないそうなので、予防が大事ですよね！

日焼け止めを塗るのもいいのですが、目の周りの皮膚は薄いので、がっつり日焼け止めを塗ってしまうと化粧がよれてしまったり、逆に乾燥してしまったりします。

目元はデリケートなので、あまり強い日焼け止めは塗りたくないですね。

（ちなみに私は、美容成分配合の顔用のSPF50＋/PA＋＋＋＋の日焼け止め兼化粧下地を塗ってます。）

なのでここでサングラスの登場です！

しっかり紫外線をカットできるサングラスがあれば、目から入ってくる日焼けの原因の紫外線はもちろん、目元のシワの原因になる紫外線もカット出来ちゃうんです♫

まだまだ紫外線が強い日が続くので、サングラスをかける習慣が無いなら、サングラスをかけ始めてみたらどうでしょうか？

もしサングラスに「カッコつけてるみたいで苦手だな」って抵抗があるなら、紫外線カットの伊達メガネなんかでも良いかもですね♫