高雄観光といえばの「美麗島駅」にも行ってきました~光のドーム&漢方スープランチ【2026年6月・台湾旅行⑭】
高雄に行くと決めて色々と調べたら、必ずといって紹介されている「美麗島駅」。
「世界で最も美しい駅」の第2位に選ばれたこともある駅だし、「高雄駅」の隣の駅だったり、高雄で有名な「六合夜市」の最寄り駅ということもあって、観光をしながらのアクセスもよさそうだったので、私たちも「美麗島駅」に寄ってみることにしました。
有名なステンドグラス「光のドーム」は圧巻だったし、「美麗島駅」でもランチは楽しめたし、駅の中なのでアクセスが良いのはもちろんだけど、雨を避けることもできるので、土砂降りの中での観光には最高な場所でした♪
美麗島駅の改札口は美術館のようでした
「美麗島駅」といえば超有名な「光のドーム」は、改札口に入る前にあります。
イタリアのステントグラスの巨匠と言われている方が設計をしたステンドグラスで、約4,500枚のステンドグラスを全て手作業ではめ込んでいるそうです。

ぱっと見だと、ここが駅の構内だなんて信じられないですよね!?
まるで美術館にいるようです!
勉強不足のまま来たので、ステンドグラスのコンセプトなどは分からないまま来たのですが、大きく分けて4つの事象?世界観?に分かれているようでした。
ここからは、何もわかっていない私の感想になります(笑)
1つ目は、海の中から見上げるような風景でした。

海の中ではあるようなんだけど、波がリボン?のようだったり、惑星に似たような物もあって、少し宇宙的な要素もありそうです。
2つ目は火がモチーフなのかな?といった印象でした。

火山なのか宇宙なのか?といったような空間を、「火の鳥」みたいな鳥が炎を纏いながら飛んでいるみたいです。
私なら、鳥を赤色や黄色で表現しそうだけど、ステンドグラスに描かれている鳥は、青色が基調になっていました。
なんだか神秘的ですねー。
3つ目は大樹?と思ったのですが、よく見ると、樹は人間のような影から生えていて、しかもその人間みたいな影も、これまた宇宙がモチーフなんですよね。

なんだか深いテーマがありそうですよね!
これまでは「きれいだなー」と感動しながら眺めていたけど、なんとなくドキッとしてしまいました。
最後の4つ目は、ちょっと私には理解が難しい世界観でした。

最初は「太陽かな?」と思っていたけど、よく見たら天の羽衣みたいな物を身に着けて飛んでいるような人物もいるし、こちらもやっぱり「宇宙」を感じるような背景だし…なんだか4つのコンセプトを合わせると「生命的」な物を表しているような印象でした。
正解かは分かりませんよ?あくまでも私の印象や感想です(笑)
実はこちらの「光のドーム」では、時間帯によって音楽に合わせた「光のショー」という演出を見ることが出来ると聞きました。
私たちは15:00のショーの合わせて、「光のドーム」に来ていました。
15時になったら音楽は流れ出したのですが、ステンドグラスにも何の変化もありませんでした。
「あれ?ショーってここじゃないの?」「今日は特別な理由があってショーがない日?」「そもそもショーのサービスは終わった?」と一緒に旅行をしていた妹と混乱したしまったけど、「まぁ綺麗なステンドグラスも見れたし、良いか!」と納得することにしました(笑)
帰国後に「光のショー」について調べてみたら、「光のショー」というのは、LEDライトが点滅するライティングショーだったんだそうです!
私たちが「光のショー」を見に来た15:00は明るい時間帯だったので、LEDライトが点滅していたことに私も妹も気づけなかっただけみたいです(笑)
「光のショー」は、基本的に1日に3回
・11:00
・15:00
・20:00
に見ることができますが、ショーを楽しみたいなら20:00のショーを見に来た方がよかったのかもですね。
ちなみに金曜日や土日には追加してショーが行われる時間もあるそうなので、「美麗島駅」に行く曜日によって調べていったら良いとおもいます♪
ランチは美麗島駅内の漢方スープ屋さんで♪
お腹が空きすぎて美麗島駅から移動する気力がないので、ランチは「美麗島駅」の構内にあるレストランで食べたいと思います。

午前中の観光でびしょ濡れになったまま、美麗島駅構内の冷房で体が冷え切ってしまったので、何か暖かい物が食べたくてレストラン街を散策してみます。
どうやら「日本式」が人気なのか、レストランには日本式のラーメン屋さん、カレー屋さんや日本のビールを飲めるお店なんかが入っていますが、せっかくなら台湾料理が食べたいですよね。
台湾料理屋さんは1店舗あったのですが、時間的にお昼休みみたいで、中に店員さんはいるのにクローズになっていました。
台湾料理屋さんのすぐ近くに、台湾料理屋さんではないけれどスープ屋さんがありました。

体冷え切った私たちは、メニューに写っている漢方がたくさん入っているスープに惹かれてしまって、このメニューをじーっと見ていたら、店員のおばさまがやってきて日本語のメニューを見せてくれました。
せっかく店員さんがメニューを見せてくれたし、漢方スープも気になるので、こちらのお店でランチをすることにしました。

写真の「鶏肉薬膳スープ」は注文することにして、もう一品ぐらいは何か食べたくて、メニューの「蒸餃」と「小籠包」で迷っていたら、店員のおばさまが「小籠包」を指さしてグッドみたいなジェスチャーをしたので、もう一品は「小籠包」にしました。
ちなみにレシートをなくしてしまって「鶏肉薬膳スープ」の値段を忘れてしまったんだけど、日本円で800円ぐらいだった記憶があります。
小籠包はメニューにも書いてある通り、6個で75元だったので、日本円で約375円ですね。
カウンターで料金を支払って店内のテーブルに座ってまっていたら、先に「鶏肉薬膳スープ」が運ばれてきました♪

大きな鶏肉が入っているし、朝鮮人参の存在感もすごいです!!
そういえば何も言っていないのに、おばさまは2人分の取り皿とレンゲも持ってきてくれていましたよ。
スープを飲んでいたら、小籠包も運ばれてきました♪

小籠包は肉の旨味と餡自体の味付けも美味しくて、何も付けなくても美味しいです。
一緒に出てきたタレは少しドロッとしていて、このタレにも小籠包を付けて食べてみたけど、少し味噌の風味を感じる味がして面白い味変になって、こっちも美味しかったです。
「鶏肉薬膳スープ」は最初の飲み始めは漢方はあまり感じない、暖かくて美味しい鶏肉のスープという感じだったけど、どんどん飲み進めるにつれて、底に溜まっていた漢方を感じるようになってきて、漢方の風味がどんどん強くなってきます!
鶏肉も柔らかくて、ほんのり漢方の風味が染みていて美味しいです。
食べ進めていくうちに、どんどん元気が出てきます♪
スープを飲み干した後の器の底を見てください。

朝鮮人参の他に、大きなショウガやなつめ、杏仁の実などなど、たくさんの漢方が入っていました。
ためしに朝鮮人参を少しかじってみたけど、やっぱり苦みが強くて食べる事は出来ませんでした(笑)
スープを食べ終わった頃には、お腹の中がぽかぽかしてきて、クーラーで冷えていた体も、いつのまにか暖かくなっているじゃないですか!?
こんなに早く漢方の効果を感じたことに感動してしまいました!
食事を楽しんでいたら、店員さんたちの休憩時間になったみたいです。
注文を受けてくれたおばさま以外に、あと2人のおばさま達もいたみたいで、3人が奥から出てきて店内の空いている席に座って、持ち寄った軽食を交換し合っていました。
日本以外のアジアや東南アジアで見かける光景だけど、お客さんがいても店内のテーブルで休憩を始める様子に「あぁ、私は今、海外旅行をしてるなー」ってほっこり気分になってきます(笑)
と、注文を受けてくれたおばさまが、小皿に乗せたライチをおすそわけしてくれました!!

えー!めちゃくちゃ嬉しいです♪
「謝謝(ありがとう)」とお礼を言って、喜んで受け取りました。
「「寧夏夜市」近くの牡蠣オムレツ屋さんと台湾カステラ」の記事にも書いたけど、私たちが台湾旅行をした6月は、まさにライチの旬で、冷凍していないフレッシュなライチを食べる事が出来るんです♪
やっぱり地元の人達も、この時期にライチを食べるのを楽しみにしているのかな?(笑)
おばさまからおすそ分けしてもらったライチは、私たちが八百屋さんで購入したライチよりも熟されていて、すっごくジューシーでした!

この写真では分かりにくいけど、皮を剥いた瞬間に果汁が溢れてくるぐらいジューシーで甘くて、食べた後は爽やかな後味がずっと下に残る感じがして、最高に美味しかったです♪
これが本当の、冷凍していない旬のライチの美味しさなんですね。
感謝を伝えたくて、翻訳アプリで台湾語の「美味しかったです」を調べておばさま達に伝えたら、おばさんたちは私たちが台湾語を話すとは思わなかったらしく、一瞬きょとんとした後に、すごく笑顔になって喜んでくれました。
旅行中にこうやって地元の人達とふれあいができるのって、本当に嬉しいです!
お店を出るときも、3人とも笑顔で手を振って見送ってくれました。可愛いおばさま達でした♪
美麗島駅は外観もキレイでした
高雄観光を終えて高速鉄道の「左營駅」に行くため、夜に再び「美麗島駅」に来ました。
昼間に「美麗島駅」に来たときは、駅の構内にしかいなかったので知らなかったけど、「美麗島駅」って外観も美しい駅なんですね!

写真の奥にあるガラス張りの建物が「美麗島駅」になります。
特に夜はライトアップ?駅の灯り?で、美術館を思わせる美しさです。
(多分、ルーブル美術館っぽい!というインスピレーションから、そういう印象になったのかな?笑)
駅の構内に入るためにはエスカレーターで降りて行くのですが、屋根から吊るされた鏡のオブジェみたいな物の存在感で、なんだか宇宙的な何かを感じます!

高雄観光の最後の最後で「美麗島駅」が「世界で最も美しい駅」の第2位に選ばれた理由が、「光のドーム」だけではなく、駅駅自体の美しさだった事に気付くことが出来てよかったです。
(ちなみに「美麗島駅」の外観の設計者は、日本人建築家が担当をしたらしいですよ。)
ここまで見て「美麗島駅」の観光が終了ですね♪
・今回の台湾旅行は、2泊3日の間に台北と高雄に行きました。
梅雨時期の台湾旅行だったので3日間ずっと雨だったけど、雨の中楽しんだ台湾旅行の記事をアップした後は、この記事にまとめてリンクを貼っていっています。
ずーっと雨だった割には色々と楽しんで観光をしているので、ぜひリンクから各記事にとんでいって記事を読んでください♪
↓
「梅雨の台湾に行ってきました!日程紹介と「梅雨の台湾の注意点」」
・台北から高雄までは高速鉄道で移動しました。
高速鉄道の予約の様子や、予約したチケットをチケット売り場で受け取る様子、高速鉄道の乗り方、列車内での過ごし方の様子等はこちらのブログで紹介しています。
↓
「台北駅から高速鉄道で「左營駅(高雄)」へGO!日帰り旅行です♪」














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