台北駅から高速鉄道で「左營駅(高雄)」へGO!日帰り旅行です♪【2026年6月 台湾旅行⑪】

この記事では、高雄への日帰り旅行で初めて高速鉄道を利用した体験談をお届けしたいと思います。

・日本で事前に高速鉄道の予約をした方法
・高速鉄道の快適さと過ごし方
・目的地の高雄の「左營駅」で迷った話や、注意点

など私の初めての体験で得た、役に立てるような情報をたくさん詰め込んでみました。
長編にはなりますが、これから台湾の高速鉄道を利用する人の参考になったら嬉しいと思います。

台北駅の真ん前の大きな道路には信号がありません!さて、どうする!?

台北駅の近くで朝ごはんを購入してホクホク気分のまま、台北駅に到着です。
ここから高速鉄道に乗って、高雄まで日帰り旅行に行きたいと思います♪

さて、台北駅の前までは来たのはいいのですが、近くに信号が見当たりません!どうやって台北駅に行ったらいいの!?

辺りをキョロキョロしていたら、近くにMTRの台北駅に行くための地下に入る階段があったので、ここから1回地下に入って、地下から台北駅に行くことにしましましょう。

全く知らない道ではあるけど、地下に入ってしまえば行先の表示がたくさんあるので、迷うことなく地上に上がって、台北駅の目の前に出ることが出来ましたよ。

地下から上がってきたら、この辺りに出てくることが出来ました。
いちかばちかで地下経由で来てみたけど、無事に台北駅の真ん前に出てくることができてよかったです。

高速鉄道は事前に日本で予約しておきました

今回のチケットは、「KKday」というサイトで「台湾新幹線 乗り放題 周遊券3日パス」を購入しました。
この3DAYパスは外国人専用のチケットで、高速鉄道に3日間乗り放題というお得なチケットです。

私たちは日帰りなので、この3DAYパスは必要なかったのですが、この3DAYパスは9,973円とお得なお値段だったので3DAYパスを購入しました。
台北から高雄(左營駅)への往復料金は約14,000円ぐらいなので、1日しか使わないとしてもこっちの3DAYパスを購入した方がとってもお得なんです!!

「KKday」のサイトでチケットを購入すると、サイトからID番号が入ったメールが届きます。
どうやらこのID番号が、3DAYパスの私の番号のようです。
ここまでは簡単でした。

次は台湾鉄道のホームページで、高速鉄道の便の予約をします。
サイトは日本語も選べるらしいのですが、なぜか途中から英語の表示のみになってしまって予約には悪戦苦闘しました。
後日、同じサイトを見てみたらちゃんと日本語で表示されていたので、私たちが予約するときがたまたま予約サイトの状態が悪かったのかもです。

予約のページには「チケット購入」と「予約のみ」のカテゴリーがあったのですが、私たちは「KKday」で購入した3DAYパスがあるので、便の予約だけをしました。
高速鉄道のサイトで日にちや便を指定すると、IDを入力する項目があったので、ここに「KKday」から送られてきたメールに書いていた予約番号を入力したら便の予約も出来ました。

英語表示で訳が分からないまま予約完了になったし、予約完了のメールなども来なかったので、本当に予約が出来ているのかが心配でした。

ずっと予約できているのか心配だったので、初日に台湾桃園国際空港からMRTで台北駅に着いた時に、念のために台北駅の高速鉄道の案内所に行って予約が取れているか確認をしてもらいました(笑)
パスポートと予約時のスクショを見せたらすぐに確認をしてくれて、無事に予約が取れている事を教えてもらえたので一安心でした♪

台北駅内の高速鉄道チケット売り場と3DAYパスの冊子

台北駅は大きな駅で、初めて訪れると迷いやすいと思うので、簡単に高速鉄道のチケット売り場に行く方法を紹介しますね。

台北駅の正面は「南」と表示されていました。どうやら正面は南口のようですね。
入り口によって「南1」や「南2」など数字で表示されていました。

残念ながら南の何番入り口かは忘れてしまったけど、台北駅正面に向かって一番右の入り口から入ってください。
入って少し進むと、右側に高速鉄道のチケット売り場が見えてきます。

窓口で高速鉄道の予約をしていることを伝えて、高速鉄道を予約した時のスクショとパスポートを提示したら、窓口の人がササっと処理をしてくれました。

ここで3DAYパスの冊子を手渡されました!
確かに「KKday」で3DAYパスを購入した時に、メールでID番号しか届かなかったので、こんなにあっさりとしたシステムなんだなーと不思議には思っていたんですよね(笑)
ちゃんとこういう冊子が準備されるんですね!

窓口の人がこの冊子について説明をしてくれたのですが、1ページ目には私の個人情報や有効期限などが表示されたシールが貼られていました。

2ページ目には、私たちが予約をした内容のシールが貼られています。
個人情報は隠したので、どのような内容かの写真を載せておきますね。

ここに高速列車に乗る日にちや便の情報、何号車のどこの席が予約されているかが表示されています。
このページが、この予約分のチケット代わりになっていましたよ。

台北駅の中のファミリーマートで旅のお供のコーヒー購入

高速鉄道のチケット売り場のすぐ近くには、ファミリーマートがあります。
車内で台湾カステラを食べる予定なので、こちらでアイスコーヒー(アイスアメリカーノ)を購入しました。

朝ごはんとして食べるものは台北駅の近くて購入しておいたので、この時はアイスコーヒーしか購入しなかったけど、こちらのコンビニには、焼き芋や中華圏内でよく見かける真っ黒な煮卵などなど朝ごはん代わりになりそうな軽食類も色々と販売されていましたよ。

レジでアイスコーヒーをオーダーしてお会計を終えると、レジの壁の裏で待つように言われます。
言われるがまま壁の裏に行ってみると、小さなお渡し窓がありました!

めちゃくちゃ在庫置き場だし、なんなら台車なんかも置いてあるけど、この小窓から出来上がったコーヒーを受け取るみたいです。

小窓から受け取るというコンセプトはいいけど、周りに荷物が山積みなのはどうなんだろう?(笑)
日本ではなかなか出来ない体験で、非日常感が楽しいですねー。
この写真だけ見ていると、まるで私がバックヤードにいる写真のようでもありますね(笑)

高速鉄道のプラットホームと待合スペースの様子

列車のプラットホームは地下にあります。
写真の右端にある「高鐵列車」の表示が、高速鉄道のものですね。

地下に降りた後は、間違えて台湾鉄道の改札に入らないように、「高鐵列車」の表示に従って移動しました。

高速鉄道の改札口では、みんなはチケットを改札に通して中に入っていたけど、私たちは3DAYパスの冊子しかないので、改札に入る駅員さんに3DAYパスの冊子とパスポートを提示して中に入れてもらいました。

中に入ると待合スペースがあって、ここで食事をしている人たちもいたので、私たちも台北駅の近くで朝食として購入してきた台湾式おにぎりと台湾式クレープを食べました♪

待合スペースでごはんを食べていると「今から旅行するんたー!」と実感してきてワクワクしてきますね♪
(食べたものはこれです→「台北駅近くで朝食に台湾式おにぎりと台湾式クレープをテイクアウト♪」)

待合スペースは広々としているし、きれいだし、トイレも完備しているのでゆっくりと過ごすことができました。
平日だからかお仕事中のような人が多かったけど、私たちと同じく旅行のような人たちもたくさんいました。

私たちが乗るのはプラットホーム1の117便09:31発の高速鉄道です。

この便は「台北駅」を出発したら「板橋駅」と「台中駅」にしか停まらず、目的地の「左營駅(高雄)」に最短で着く列車です。
09:31発で「左營駅(高雄)」には11:05に到着予定です♪

09:25ぐらいに更に下のプラットホームに降りてみると、みなさん自分の車両の入り口に順を乱さずに並んでいました。
こういう台湾の、ちょっと日本と似たマナーの守り方が大好きです!

そうこうしていると、列車がホームに入ってきました♪

こう見ると日本の新幹線に似ていますね。かっこいい列車です!

目的地は「左營」です。
ちゃんと間違いなく、列車までたどり着けたみたいで安心します(笑)

それでは乗り込んでいきたいと思います♪

列車内は綺麗でした♪高速列車なら飲食もOKでした。

指定された席に着いて、テーブルにコーヒーをセットします。

もうこれって普通に日本の新幹線と何も変わらないですよね!
足元も広々のびのびで、座席も少し倒すこともできて、リラックス状態で過ごすことが出来ます。

唯一の難点は、列車内の冷房が寒いぐらいです!中に入った瞬間に「めっちゃ冷えてるなー」って感じたぐらいです。

梅雨の台湾に行ってきました!日程紹介と「梅雨の台湾の注意点」」の記事にも書いた通り、台湾は冷房が効きすぎな場所も多いので、暑い時期でも寒さ対策は必須です!

高速鉄道に乗った日は台湾旅行2日目だったのですが、1日目の大雨でスニーカー濡れて履けなくなってしまったので、2日目からはサンダルで行動しました。
暑い外や雨の中はよかったのですが、そのまま冷房が効いた場所に入ると途端に体中が冷えてしまうので、座席に座ったらすぐに厚手の靴下を履いて、持ってきていたカーディガンを羽織って、寒さ対策をしました!!
特に「冷え」に弱い女性は気を付けて下さいね。

台湾の列車は基本的に飲食禁止ですが、高速鉄道だけは飲食がOKです♪
なんなら車内販売もあるし、定期的にゴミの回収にも来てくれます。

ちなみに飲食OKとはいえ、日本の新幹線内と同じで匂いが強い物はNGなので、食べるものは気を付けて下さいね。

私たちは、前日に「寧夏夜市」の近くにある「双連現烤蛋糕」で台湾カステラを購入していたので、ファミマで購入したアイスコーヒーと一緒に食べました♪

「双連現烤蛋糕」についての詳しい記事は、こちら(「寧夏夜市」近くの牡蠣オムレツ屋さんと台湾カステラ)に書いています。

ナイフや小さいフォークも入っていたので、半分こにして楽しみました♪

朝ごはんを食べたばっかりで、お腹は腹八分目には満たされていたけど、甘いものは別腹です(笑)

美味しいスイーツにアイスコーヒー&快適な列車に乗っての移動。
車窓の景色を楽しむのもいいですが、そこに更に美味しい物があったら幸せ気分は倍増です!

せっかく高速列車は飲食OKなので、何か美味しい物を持ち込んでみて下さい。
旅の思い出が、さらに楽しくなると思いますよ♪

高雄に到着!左營駅にはたくさんの駅があって、いっぱい迷いました(笑)

どこから出ていいのか分からず、人の流れに乗っかってウロウロしてしまいました(笑)

今更ながら撮っていた写真を見直していたら「台湾鉄道」の「新左營駅」の構内に移動していたみたいです!
高速鉄道の「左營駅」と繋がっていたので、訳が分からないまま移動していたようです。
とりあえず写真を撮るくせがあるので、後から謎が解けてよかったです(笑)

ちなみにこの後も出口が分からなかったので、元の高速鉄道の改札口に戻ったので、辺に迷わずにすみました(笑)

ではここからが正式(?)なルートです。
こちらは高速鉄道の左營駅の構内になります。写真は見切れているけど、スターバックスがあるので目印になると思います。

この表示の出口2(左矢印の表示)をみたら分かりますが、この出口2から出たら、MRTの駅やバス停があります。

参考までに、もし台湾鉄道で移動したいなら、ひとつ上の写真の構内に移動してください。
ちょうどこのスタバの真反対に進めば、台湾鉄道の構内に続いていますよ。

出口2から出たら、このように分かりやすい表示があります。

MRTに乗りたかったら、このまま下に降りて直進したら、MRTの駅に着きますよ。
写りこんでいる建物は、「新光三越」という商業施設です。名前をみたら分かる通り「三越」ですよ。日系デパートですね。

エスカレーターで降りていたら、列車がたくさん停まっているのが見えました♪

手前の列車は高速鉄道です。オレンジのラインが可愛いですね♪

こちらは夜に撮った写真です。
実は、高雄に1日いて、ようやく位置関係が理解できたから、この記事が書けています(笑)
「左營駅」に着いたばっかりの時は場所の位置関係が分からず、迷いながら移動していました。

この写真はMRTの紅線の「美麗島駅」で撮ったのですが、R16が高速鉄道で到着した「左營駅」と繋がっていたMRTの「左營駅」です。
R11が「高雄駅」で、ここの駅は台湾鉄道の「高雄駅」とも繋がっています。
R10の「美麗島駅」は高雄観光でよく利用する駅になると思います。
その他にも2種類の路線があるので、詳しくは「高雄 MRT」で検索したら路線図が出てきますよ。

ちなみに「左營駅」に着いたばっかりの時に、間違えて台湾鉄道の「新左營駅」の構内に行ってしまったと説明しましたが、このように高速鉄道の構内と台湾鉄道の構内が隣り合わせで繋がっていたからなんですね!

最後の最後に「左營駅」について理解できて良かったです(笑)
なんで迷ったのか分からないままだと、私の知識欲が満たされないままになるところでした…。

参考までにMRTの「左營駅」から高速鉄道に乗りたかったら出口1から出て、台湾鉄道に乗りたかったら出口2から出たら、迷わないですみそうです。

最後の最後に位置関係は分かったけど、これを高雄に行く前に知っていたら、この後の観光もスムーズだったと思います。
実は位置関係が分からないばっかりに、私たちの高雄観光は右往左往で大変だったんです(笑)
詳しくは、この後の高雄観光の記事で書いていきますね。

左營駅から台北駅へ帰ります

高雄観光を楽しんだら台北に戻りたいと思います。
帰りの便は、160便、20:55左營駅発で、台北駅には22:29に到着する予定です。

行きの便の反対で、途中に停まる駅は「台中駅」と「板橋駅」だけなので、こちらも最速で「台北駅」に着くことができます。

余裕を持って行動をしたら30分前には左營駅に着いてしまったので、行きと同じく待合スペースでのんびりと列車の時間を待ちました。

こちらの待合スペースも清潔で、椅子も大きめでゆったり座れてよかったです。
なにより待合スペースの中にトイレがあるのも助かりました。

もう夜も遅いのでコーヒーは飲まない方がいいのは分かっているんだけど、疲れているのかどうしてもコーヒーが飲みたくて、隣の台湾鉄道の新左營駅の構内にあったファミリーマートで、アイスラテを購入しました。
少しでもミルクなんかが入っていれば、カフェイン効果を抑えることができるかもしれないという悪あがきです(笑)

1日中歩き回って疲れたので、帰りの列車内では、このアイスラテを飲みながらリラックスして帰りました。
もちろん帰りの列車内も寒かったので、靴下とカーディガンを羽織るのも忘れませんでした!

・今回の台湾旅行は、2泊3日の間に台北と高雄に行きました。
梅雨時期の台湾旅行だったので3日間ずっと雨だったけど、雨の中楽しんだ台湾旅行の記事をアップした後は、この記事にまとめてリンクを貼っていっています。
ずーっと雨だった割には色々と楽しんで観光をしているので、ぜひリンクから各記事にとんでいって記事を読んでください♪

梅雨の台湾に行ってきました!日程紹介と「梅雨の台湾の注意点」