宗像三女神を参拝する一泊二日旅② 市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)を祀る宗像大社・辺津宮は、一か所で宗像三女神を参拝することができます!

一日目は、宗像大社の中で唯一、九州本土にある辺津宮を参拝します。
辺津宮は本殿の他にも、第二宮、第三宮、高宮祭場など参拝したい社殿などがたくさんあるので、実際に参拝してみて、私が感じた事などをブログにしていきたいと思います。

宗像大社前でバスを降りたら、目の前に「海の道 むなかた館」という、世界遺産としての宗像大社を学ぶことができる施設があったので、まずは宗像大社についてお勉強をしてから辺津宮を参拝しました。
ちなみに私のブログでも宗像大社がどのような世界遺産なのかや、宗像三女神についても簡単に説明してますよ。

「世界遺産にもなっている「神宿る島」と信仰されている宗像三女神を参拝してきました♪」

九州本土にある宗像大社・辺津宮では、市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)を祀っています

「宗像大社前」でバスを降りても、目の前には広いバスロータリーや駐車場しかなく、どこに辺津宮があるか分かりません(笑)
とりあえず国道の方に歩いて出てみたら右側に鳥居が見えたので、そこまで歩いてみることにしました。

鳥居にも「宗像大社」と書いてあるし、ここが辺津宮ですね!
鳥居をくぐると右側にカフェが併設された休憩所があって、左側にはトイレや喫煙スペース、自動販売機、屋台も2店ぐらいありました。

奥に進むと、また鳥居があります。辺津宮の境内は思っていたよりも開けた空間でした。

この先には大きな池があって、真ん中に石橋があります。
池には鯉がたくさん泳いでいたし、池の周りにはベンチなどがあって、ちょっとした休憩スペースになっていましたよ。

この先に本殿と拝殿があります。

辺津宮に来たのは二回目ですが、前に参拝に来たのは家族が新車を購入した時の安全祈願で、しかも別の入り口から入ってきて参拝したので、正面から入るのは初めてです。厳かな雰囲気になんか緊張しちゃいます(笑)

こちらが拝殿で、この奥が本殿になります。

屋根がある拝殿はたまに見かけますが、なんだか神様の御宅におじゃましている気分になります(笑)

写真は撮っていないけど、本殿も横から見ました。
思っていたより小さめで、白い壁に赤色の梁が美しく映えていて、なんだか可愛らしい印象のお社でした。市杵島姫神はとっても美しい神様らしいので、イメージにピッタリですね。

本殿の参拝が終わったら、拝殿の右手にある「高宮参道」に進みます。

この高宮参道の左手に進むと、この先に「第二宮・第三宮」と「高宮祭場」があるので、そちらも参拝したいと思います。

第二宮と第三宮を合わせて参拝すると、辺津宮だけで宗像三女神を参拝できます。

辺津宮の拝殿と本殿の奥はたくさんの木々に囲まれていて、とっても気持ちがいいです。
こちらを奥に進んで、第二宮と第三宮を参拝しに行きたいと思います。

しばらく歩くとこの表示が出てくるので、左に曲がります。

この後に行く高宮祭場は、ここから更に5分もかかるんでかっ!?同じ敷地内なのに遠いんですね!

第二宮と第三宮は、左に曲がればすぐの場所にあります。

ここに来るまで「だいにぐう・だいさんぐう」と思っていたけど、本来は「ていにぐう・ていさんぐう」と読むんだそうです!

この説明書きにもありますが、第二宮には沖ノ島にある沖津宮の「田心姫神(たごりひめのかみ)」が祀られていて、第三宮には大島のある中津宮の「湍津姫神(たぎつひめのかみ)」が祀られています。
沖ノ島には一般人は入島できないし、大島に行くにはフェリーに乗らないといけないし距離もあるので、代わりにこの第二宮と第三宮も参拝することで、宗像三女神をお参りしたことになるんです♪

まずは第二宮の田心姫神をお参りします。

御分霊を祀っているので辺津宮の本殿よりは小さいですが、とってもきれいな社殿ですね。
この社殿は、宗像三女神を産み出した天照大御神を祀る伊勢神宮の神宮式年遷宮の際に下賜された木材で建てられたものなんだそうです。

沖ノ島は女人禁制なので田心姫神をお参りすることはできないと思っていましたが、辺津宮で御分霊をお参りすることができて、子供のころに諦めた事を実現できたようで嬉しいです!!

次に第三宮で湍津姫神をお参りします。

こちらの社殿も、第二宮と同じく伊勢神宮から下賜された木材で建てられています。
湍津姫神は、この参拝した日の翌日にフェリーで大島に渡って中津宮を参拝する予定だったので、「明日、中津宮にお参りさせて頂きます。」とご挨拶させていただきました。

グーグルマップを貼ろうと思ったら、第二宮と第三宮がそれぞれあったので、どっちも貼っておきますね。

第二宮と、

第三宮です。

場所としては隣同士に並んでいるんですけどね(笑)

沖ノ島と並ぶ神聖なエリアの高宮祭場

辺津宮に来たならば、ぜひ「高宮祭場」まで行ってください!
この辺津宮のもともとの起源は現在の高宮祭場で、この場所で古代から現在でも祭祀が行われて続けていました。社殿を用いない神事が行われているという事で、全国的にみても珍しい場所でもあります。
宗像大社の中では、沖ノ島と並ぶぐらい神聖な場所ともいわれている場所なんですよ!

高宮祭場は拝殿から徒歩で約7分ぐらいはかかる、境内のかなり奥にあります。
道は整備されていますが、すこーし上り坂だし、階段も三か所あります!

森林の中を歩くのは気持ちがいいので気分的には問題はないですが、ヒールでここまで来るのはおススメできません!
私は普段から履きなれたスニーカーだったので辛くはなかったけど、ちょっとかしこまってヒールなんかを履いていたなら半泣きになっていたと思います(笑)

高宮祭場のすぐ近くには、高宮祭場についての説明がありました。

こういうのを読んでいると、宗像大社が歴史的にもとても貴重な神社という事がわかって、歴史大好きな私としては感動でプルプルしてしまうし、「そりゃ世界遺産にもなるよなー!」ってしみじみとしてしまいました。

そしてこちらが高宮祭場です。写真には写っていませんが周りは柵に囲まれていて、当たり前ですが中には入れないようになっています。

こちらでお参りをしていると木々の間から風が吹いてきてりして、とっても気持ちの良い空間でした。

一説によると宗像三女神が誕生した後、天照大御神からの神勅でそれそれが沖ノ島、大島と、この辺津宮がある場所に降り立ちますが、辺津宮で祀られている市杵島姫神は、この高宮祭場に降り立ったそうです。神話的にもとっても神聖な場所ですね!

宗像大社で祀られている宗像三女神は海路の安全の神様だし、他の2柱の神様はどちらも島に祀られていて海の近くなのに、市杵島姫神を祀る辺津宮は海の近くではないのが不思議だったけど、こんなに神聖な空間なら、そりゃここに降臨するよな!と納得してしまう雰囲気でした。

・宗像旅行はフェリーで大島まで行ったりと盛りだくさんの一泊二日の旅行だったので、記事が多くなっています。
全部の記事を最初の記事にリンクさせているので、こちらもチェックしてください♪

宗像三女神を参拝する一泊二日旅⓪ 世界遺産にもなっている「神宿る島」と信仰され
ている宗像三女神を参拝してきました♪

・宗像大社・辺津宮へのJR+バスでのアクセス方法は、「博多駅から宗像大社への簡単アクセス(+博多駅で朝うどん♪)」の記事で紹介しています。