さすが梅雨の時期!土砂降りの中の「蓮池潭」~「春秋閣」・「北極玄天上帝神像」・近くで販売されていたココナッツウォーター~【2026年6月・台湾旅行⑬】
前回のブログの「さすが梅雨の時期!土砂降りの中の「蓮池潭」~超有名な「龍虎塔」~」の続きです。
「龍虎塔」の観光の後は、同じく「蓮池潭」の周りにある「春秋閣」と「北極玄天上帝神像」を観光してきました。…土砂降りの中(笑)
天気は悪かったけど、「北極玄天上帝神像」では観光地ならではの楽しみもあったし、「蓮池潭」からの帰りは、超ローカルな100%ココナッツウォーターのお店なんかも発見して、後半も楽しい観光になりました♪
「春秋閣」は中に入る事が出来ませんでした。
「龍虎塔」からまっすぐ進んだら、まずは「春秋閣」に着きます。
こちらは三国志でも有名な関羽を祀っているパワースポットです。

関羽は武神や商業の神様としても崇められていて、中華圏では人気の人物です。
こちらの「春秋閣」での見どころは、龍に乗った観音像です。
この白い服を着ている像が観音様ですね。

なんと「春秋閣」には、伝説があるらしです!
いつの頃かは知りませんが、「蓮池潭」に龍に乗った観音様が降りてきて「私の姿をこの場所に作ったら、この場に霊験があらわれるだろう」というお告げを残したんだそうです。
ということは、この場所は霊験あらたかということですね♪
龍の口から入っていけたら、この奥にある東屋に行く事ができるそうなのですが、↑の写真を見たら分かる通り、龍の口の中はシャッターが下りていて中に入る事は出来ませんでした。残念!

天気がよかったら東屋に行くまでの道も歩くのも気持ちよさそうだし、この東屋にいたら「蓮池潭」のど真ん中で絶景を楽しめそうです。
ここはサンセットもキレイと有名なので、この東屋から夕陽に染まる「蓮池潭」を見てみるのも良さそうですね。
期待以上に楽しかった「北極玄天上帝神像」
「春秋閣」からもっと奥に進むと、とてもインパクトがある大きな像が見えます。

大きさからも佇まいからも、ものすごい神々しさを感じます!これが「北極玄天上帝神像」です。
入り口の左右にも何やら立派な像が立っていました。

残念ながら、私にはこの像が何の像かは分からないけど、あの立派な像を護っている像か何かなんですかね?

四天王みたいな存在なのかなー?
大きな像の近くに行く道端にも小さな像がずらーっと並んでいます!

何の像なんだろ?と小さな像を眺めながら歩いていたら、私、気づきました!
この小さな像は、中国の星座の「宿」に関連している像たちでした!だから「北極玄天上帝神像」なんですね!
中国では東西南北にそれぞれ聖獣がいて、中国の星座の「二十八宿」を四つに分けた、それぞれの「七宿」の象徴になっています。北の聖獣は「玄武」といって亀に蛇が巻き付いた姿で表現されていて「北方七宿」の象徴です。
「北極玄天上帝」は「玄武」を神格化したものなんだそうです。
それをふまえてこの像を見ると、足元には亀と蛇を踏みつけています。この亀と蛇は、道教の説話では「玄天上帝」のよって降伏させられた魔物なんだそうです。
「玄武」は亀に蛇が巻き付いた姿なのに、その「玄武」を神格化させた「玄天上帝」は亀と蛇を踏みつけているなんて、なんだか不思議ですね(笑)

「玄武」が表す、絡み合った亀と蛇は「繁殖」や「調和」の象徴なので、「北極玄天上帝」は、台湾では民間信仰で親しまれている神様なんだそうです。
玄武信仰は、長い間に色々な文化の影響を受けて、星座信仰から、法力の権威や、暴れまわる亀と蛇を押さえつけて国を守る武神へとイメージを変えていき、今の姿での信仰になっていったんだそうです。
北極玄天上帝の足元にはおみくじがありました!

土砂降りの中ここまで来たんだから、色々なことを楽しみたいですよね。
もちろんこのおみくじにトライしてみました(笑)
10元(約50円)を投入したら、何やら音楽が流れだして、手前にいた女官のような人形が後ろの建物に入っていきます。

と、手に何か黄色い筒を持って、建物から出てきました。
そのまま元の場所に戻ってきて…

黄色い筒を投げ入れてくれました。
筒はこの取り出し口に落ちてきます♪

楽しすぎるー(笑)こういうギミックって観光地ならではでテンションが上がります♪
ところが、この筒の中に丸まった紙が入っているのはわかるけど、どうやっても取り出すことが出来ません!
おみくじの詳しい内容は、中のカウンターの人に言えば、冊子を見せてくれるとおみくじの機械に書いてあったので、カウンターの傍にいたおじさんに筒に入ったまま持って行ってみました。
おじさんは一緒におみくじの所まで来てくれて、取り出し口の横にある、このネジのような棒におみくじを刺して見せてくれます。

そうしたらこの棒に押されて、筒の中のおみくじの紙が出てきました!!
なるほど!こうやって取り出すシステムだったんですね(笑)
おじさんと一緒にカウンターに戻ったら、おみくじの内容が書いてある冊子を見せてくれました。

こちらが私のおみくじの結果です。
中国語の他に、英語と日本語訳があって助かりますね!
右側にあるのはおみくじの内容の漢詩です。
この写真をAIに解読してもらったら、要約すると「世の中は因果応報だから、因果を結べるように日ごろから善行を積み重ねる努力が必要」というような内容でした。
こういう言葉をいただくと、心身ともに引き締まる思いがしていいですね。
さて帰ろうと振り向いたら、圧巻の景色でした!

ずらーっと並ぶ、中国の星座の「宿」を表現した像たちに囲まれながら帰る道は、さながら天界(宇宙)を歩いている気分になって、少し運気アップしたようなお得な気分になっちゃいました♪
近くで販売されていたココナッツウォーター
「蓮池潭」の観光を終えて、次の目的地に行くために駅に向かって歩いていたら、山積みのココナッツがありました。

よく見るとココナッツは全部に切れ目が入っていて、中は空のココナッツのようですね。
ここは何なんだ?と気になって足を止めてみたら、どうやらお店のようです。

看板を見ていると、何となく察せますね。
椰子はココナッツの事だし、奥の冷蔵庫には2種類の大きさのペットボトルが入っているので、小さいのが50元で大きいのが100元なんだと思います。
ちなみにブログを書くにあたって青色の〇に書かれている「現剖」という意味を調べてみたら、「その場で割って出す」という意味なことが分かりました。
あと、下の「買300送50」は「300元分買うと、50元値引き」という意味らしいです。
旅行中じゃなかったら300元分買っていたかもー(笑)
「ようはココナッツウォーターってことだな」と品物に関しての理解は出来たし、お店の雰囲気的に混ぜ物無しの100%ココナッツウォーターな雰囲気なので、小さい方のペットボトルを購入してみました♪

小さいサイズとはいえ、普通のペットボトルサイズです。これで50元(約250円)なら安くないですか!?
観光地で売っているココナッツジュースって、ココナッツに割れ目を入れてストローを差した状態で、なかなかに強気な値段で販売されているじゃないですか?
それに比べたら、この量で、しかも冷えた状態で250円なら格安ですよね!
さっそく飲んでみたら、甘さ控えめなココナッツウォーターがよーく冷えていて、最高に美味しいです♪
ココナッツウォーターって「天然のスポーツドリンク」って言われているじゃないですか?
雨が降っていて気温的には暑さを感じにくいけど、雨の中たくさん歩いたので、疲れた体にココナッツウォーターが浸透していく感覚で、体がスッキリします。
妹と分け合って飲んだけど、それでも全部は飲みきれなくて、残りは数時間後に飲んでみました。
数時間後に飲んだ時は、少し発酵が進んだような味になっていたので、やっぱり100%のピュアココナッツウォーターだったんだなと実感しました!
ちなみにお店の佇まいはこんな感じです。

看板があったから「お店かな?」と思えたけど、看板が無かったら作業をする場所と勘違いしてしまっていたと思います。
ココナッツウォーターは、カリウム、マグネシウム、カルシウム、ナトリウム、鉄分、ビタミンC、マンガンなどなど栄養素がたくさん含まれていて、水分補給、むくみ解消、美肌、健康などの効果が期待できます♪
台湾でも南にある高雄だからこういうお店があるんだろうけど、日本の、可能であれば私の家の近所にこのお店が欲しいです!!
300元分買って、常に家にストックしてしまう気がします。
通りがかりで気になって購入してみたココナッツウォーターだったけど、良い体験ができてよかったです♪
帰りはどの駅に行くのか要注意です!
次の目的地のMRT美麗島駅に行くために「左營駅」に戻ろうとグーグルマップで検索しながら歩いていたら、勘違いをして台湾鉄道の「左營駅」に着いてしまいました!

「台北駅から高速鉄道で「左營駅(高雄)」へGO!日帰り旅行です♪」の記事にも書いたのですが、「左營駅」という駅は、この台湾鉄道の「左營駅」、MRTの「左營駅」、高速鉄道の「左營駅」と、たくさんの駅があるんです…。
しかも現在地の台湾鉄道の「左營駅」から、目的のMRTの「左營駅」はちょっと離れた場所にあるので、これ以上歩いて移動はしたくありません(笑)
仕方がないので、台湾鉄道で「高雄駅」に移動して、「高雄駅」でMRTに乗り換えようと思います。

台湾鉄道の「左營駅」から1駅戻って「新左營駅」に行けば、高速鉄道の「左營駅」とMRTの「左營駅」がありますが、目的地の「美麗島駅」は「高雄駅」の次の駅なので、「高雄駅」に行く方が行動に無駄がないですね。
勘違いして結果とはいえ、台湾鉄道に乗るという体験もできちゃって、これはこれでよかったのかも(笑)
ちなみにこの高雄観光では、要所要所で4人から日本語で助けられました。
この路線図を見ながら妹と「高雄駅に行く?」「戻る必要ないよね?」と話していたら、大学生ぐらいのイケメン君(ここ重要です笑)が「私は日本語が話せます。分からないなら教えますよ?」と話しかけてくれました。
「高雄駅に行きたいです」と答えたら「高雄駅に行くなら、ここから乗れば大丈夫です。間違っていないです。」と教えてくれて、颯爽と去っていきました。
台湾の人は日本語が話せるとは聞いていたけど、私たちが日本人と分かると日本語で話しかけてきてくれて、台湾の人達って本当に親切なんだなーって暖かい気持ちになった旅行でした。
なんだかんだあったけど、「高雄駅」に到着です。

改札を抜けて直進したらMRTの「高雄駅」があって、動線もスムーズでした。
地下に降りたらすぐにプラットホームです。

「高雄駅」から1駅だけMRTに乗ったら、無事に目的地の「美麗島駅」です。
アクシデントはあったものの、スムーズに目的地に移動することができました♪
・再度リンクを貼る形になるけど、このブログの前編の「蓮池潭」で1番有名な「龍虎塔」の観光の記事はこちらです。
↓
「さすが梅雨の時期!土砂降りの中の「蓮池潭」~超有名な「龍虎塔」~」
・今回の台湾旅行は、2泊3日の間に台北と高雄に行きました。
梅雨時期の台湾旅行だったので3日間ずっと雨だったけど、雨の中楽しんだ台湾旅行の記事をアップした後は、この記事にまとめてリンクを貼っていっています。
ずーっと雨だった割には色々と楽しんで観光をしているので、ぜひリンクから各記事にとんでいって記事を読んでください♪
↓
「梅雨の台湾に行ってきました!日程紹介と「梅雨の台湾の注意点」」
・台北から高雄までは高速鉄道で移動しました。
高速鉄道の予約の様子や、予約したチケットをチケット売り場で受け取る様子、高速鉄道の乗り方、列車内での過ごし方の様子等はこちらのブログで紹介しています。
↓
「台北駅から高速鉄道で「左營駅(高雄)」へGO!日帰り旅行です♪」














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