書籍「刺さない美容鍼ですべてを上げる!」で顔のたるみを改善だ!!

2023年5月17日

現在無職(職探し中)な私は、以前通っていた整体&美容鍼を金銭的な都合でお休み中です。

最後に美容鍼の施術を受けたのは昨年の11月までだったのですが、今年の2月に入った頃、さてお化粧でもしようかとふと鏡を見たら、輪郭というか顔が全体的にたるんでいる事に気付きました!!
まるまる2ヶ月美容鍼をしないだけで、こんなに変化しちゃうんですね(涙)
とはいえ質素生活中だから美容鍼を受けには行けないし…。あーぁ…自分で美容鍼を打てたらなー。と思っていたところ、ふと思い出しました!以前本屋さんで、刺さない美容鍼の本が売っていたんです!
あの頃は美容鍼の施術を受けていた頃だったので「へーこんな本もあるんだなー。」ってぐらいに思っていたけど、後からこの本の著者のハリジェンヌ院長の光本朱美先生が、私の美容鍼をお願いしている先生の美容鍼界で尊敬している先生の一人と教えてもらっていたし、もうこれはこの本を買って次に収入が得られるまではセルフケアをするしかないです!
急いで本屋さんに行ってみたところ、本の在庫が無い!
こんな素晴らしい本(まだ読んでもいないけど、もう素晴らしい事は確信しています 笑)をストックしないなんて勿体ない!?なんて思いながら取り寄せの依頼をして約一週間後、ようやく本を購入することが出来ました♫
帰宅後、さっそく本を読んでお勉強です!

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この本は、光本朱美先生が考案したBi-baly(ビバリー)という刺さない美容鍼と、そのビバリーを使ってリフトアップするメソッドが書かれた冊子がセットになっています。
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ビバリーはジュエリーデザイナーの浪上依里さんがデザインしているのでオシャレ感があります♫
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もちろん刺さない鍼なので先端は丸くて安心です。

よく見たら、パリのエッフェル塔がモチーフになっているのが分かりますか?

私が美容鍼をお願いしている先生に聞いたのですが、光本朱美先生はフランスでエステティックの資格を取得して、日本で鍼灸師の国家資格を取得して、エステティックと美容鍼を融合させて施術をされているんだそうです。
そういえば医院の名前もハリジェンヌですもんね♪
この刺さない美容鍼のメソッドは、お化粧を落とした状態で、ビバリーと肌の摩擦を最小限にするためにクリームを塗って行うそうなので、お風呂上がりにスキンケアをしてから挑戦してみました。
本当は施術前と施術後の違いを紹介したくて写真を撮ったのですが、施術前の自分のすっぴん写真を見て愕然(笑)42歳の加工なしすっぴん写真はネットにあげてはいけないものだと強く実感しました。
なので残念ながら施術前と施術後の写真はお見せ出来ないけれども、1回7個の基本的なリフトアップメソッドでかなり顔が引き締まりました!!本を見ながらゆっくりしたけど、時間としては10分もかからなかったと思います。
ビバリーを使って自分で施術していると、顔の筋肉がゴリゴリと固いことが分かるし、どんどん血行が良くなっていることを感じるぐらい顔がポカポカして気持ちが良いです。
別に強くビバリーを動かしているわけでもないのに、場所によってはけっこう痛かったです!
痛かった場所は筋肉が凝っていたり歪んでいるらしく、その場所がたるみ・むくみ・シワの原因なんだそうです。確かに、場所によっては痛気持ちいいと感じたので、これから毎晩自分で施術をしていけば、痛いと感じた場所も痛気持ちいいと思えるようになるんでしょうね♪
施術後はビバリーの摩擦か血行が良くなったからかは分からないけど、顔に少し赤みが出ました。
しばらくしたら収まったし、本にも赤みが出ることもあると書いてあったので不安はありませんでした。
ただ、金属アレルギーがある方・アトピーの方・肌が弱い方は様子をみながら行った方が良いと本に書いてありましたよ。
あと私は、施術後にもう一度馬油を塗ってスキンケアを終わらせました。
この施術は毎日・朝晩すると良いそうなのですが、私はとりあえず毎日のお風呂上がりのルーティンにしようと思います
というかですね、自分のすっぴんの写真を見て、本当にセルフケアの必要性を感じました!
鏡で見るのと写真で見るのはこんなにも違うのかと…。恐ろしいです。
でも、写真を撮ったおかげで気づけたので、ある意味で良かったのかな?(笑)これから頑張って巻き返しますよー♫
いつか「すっぴんでお恥ずかしいです…。」とか言いながら、ベストコンディションなすっぴん写真を披露できたら嬉しいです(笑)